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一人一つの命

No.6668
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 命はとても大切です。一人一つしかないので、一度失ったら、もう二度ともどってくることはありません。しかし、何かつらいことがあったり苦しい思いをしたりして命を落とす人は少なくありません。
 でも、もしつらいことがあったり苦しい思いをしたりしたら、まず信らいできる人に相談するのがいいと思います。私だったら、友達に相談します。そうすると、いっしょに考えてくれたりアドバイスをくれたりしてくれて、少し気が楽になります。しかし、相談する相手がいないという人や、家族や友達に話しづらいという人もいるでしょう。そういう時には相談窓口を利用するということもできます。そうやってだれかに話すことでその問題が解決したり、少し気が楽になったりするかもしれません。だから、つらい時や苦しい時は人をたよるのもいいと思います。
 あなたは、自分が一番大切なものを聞かれたら何と答えますか。私だったら命と答えます。他にもお金、友達、家族などと答える人もいるでしょう。確かにお金がないと生きていくのは大変だし、友達や家族などの大切な人も必要です。しかし、命がなければお金も手に入らないし、大切な家族や友達も手には入りません。だから、私は何よりも一番命が大切だと思います。
 命があるおかげで、今、私たちは生きていけます。だれがいつ命を落とすかは、だれにも分かりません。だから、この一度きりの人生を大事にして、せいいっぱい生きていきたいと思いました。

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