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命の大切さ

No.6665
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、みんなに命の大切さを知ってもらいたいです。人や虫、魚、他の生き物の命が1つしかないのは確かです。でも、そのような中で、かんたんに虫や魚を死なせてしまう人もいます。なので、私は、命はとても大切なんだと感じさせられました。
 また、私は心のきずということを教えてもらいました。だれでもかんたんに悪口を言って、心にきずを負わせることができます。ですが、心に負ったきずはそうかんたんに治せません。悪口を言われた人の人生は、その言葉によって夢をばかにされ、夢をあきらめて大きな目標がなくなってしまうかもしれません。わざとじゃなくても、心にきずを負ってしまう人もいます。そうしないためには言葉を選び、言われてうれしいような言葉を発することが大切だと思います。もし他の人に悪口を言われている人を見たら、助けてあげたいと思いました。それと、うそやじょうだんでも、悲しむ人は多くいます。もっと良いことを言うと、なやんでいる人の相談に乗ってあげるということです。私は、こまっているときなどに友達が相談に乗ってくれて、気持ちが軽くなり、パッと明るくなりました。
 環境問題の学習では、食物連さといって、1種類の虫がいなくなってしまったら、それを食べる動物のえさがなくなってしまい、その動物もいなくなってしまい、やがて人の食べるものもなくなるということがあるかもしれないと学びました。
 これからは、かぎりある人生と命を大切にしていき、友達と協力し合って楽しく生きていきたいです。

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