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No.6664
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
いのちは1人1つしかないから大切です。今、世界中でコロナウイルスが広がって、日本でも1万5千人以上の人が死んでしまったとニュースで見ました。
自分の家族や友達が死んでしまったら、とても悲しいです。コロナにかかると、うつらないようにはなれて生活したり、ひどくなると入院したり、会えなくなってしまいます。そして、そのまま死んでしまったら、会えないまま火そうされることもあると聞きました。急にはなればなれになって、もう会えなくなるなんてとてもつらい事だと思います。
夏休みにお母さんの仕事場でコロナにかかった人がいて、お母さんもうつってしまったかもしれないと、わたしも不安になりました。けんさでかかっていない事がわかるまでは、くっついたりいっしょにごはんを食べたりできなくて、少しの間でもとてもさびしかったです。もしもこのまま会えなくなったらと考えたら、悲しいし不安で、もっとたくさん話せばよかったとか、けんかの後にちゃんとあやまればよかったとか、このままだとたくさんこうかいすると思いました。
コロナウイルスが広がってからは遊びに行けなかったり、ずっとマスクをつけていて苦しかったり、がまんをすることがたくさんあるけど、悲しい思いをする人がもうふえてほしくないから、わたしにできることをきちんとして気をつけて生活したいです。
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