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ねこの命

No.6657
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、ねこを3びきかっています。
 ねこの世話には、ごはん、トイレのそうじ、おやつ、水、遊ぶ、ねる所を整えるなどのやることがあります。ねこがかわいいし、世話をしないと死んでしまうのでがんばれます。
 ねこ3びきは、みんな保ごねこです。保ごねことは、かい主にすてられたり、まい子になったり、世話をする人がいない、保ごされた野らねこたちのことです。
 1ぴき目は、動物園の近くの動物愛ごセンターから引きとりました。ねこに会ったときは、人なつっこくて仲良くしたいと思いました。かってみて気づいたことは、ねこも人のように感情があるということです。うれしい時、のどを鳴らしたり、おなかを見せたりします。いやな時は首をひっこめたり、しっぽを太くします。
 その後も、じょうと会で2ひき引きとりました。新しいねこがくるとけいかいしてましたが、すぐに仲良くなってくれてうれしかったです。
 3びきかっているとお世話が大へんだけど、ぼくは、ねこから信らいされたいです。
 保ごねこは、引きとる人がいないと、ころされてしまうと母が言っていました。ねこにも人と同じ命があります。ぼくは、そういうころされてしまうねこがへるといいと思います。3びきのねこの命をあずかったから、幸せにしたいです。

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