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いのちの感動

No.6647
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 「いのちをつなぐ」って何だろう、とぼくは考えました。
 いのちと言われたら、ぼくはしんぞうを想像します。しんぞうは生き物にとって大切なものです。しんぞうは体中に血液をおくっています。だから、ぼくたちは生きています。
 「生きる」のと「死ぬ」のではどちらがいいのかと聞かれたら、まちがいなく、「生きる」と答えます。なぜかというと、「死ぬ」だと、食べたりゲームをしたりなど楽しいことが一つもないからです。ぎゃくに「生きる」だと、食べたりゲームしたりなど楽しいことができるからです。
 もちろん、生きていればからかわれたり、仲間はずれにされたり、けんかをしたり、なぐられたり、しかられたりといういやなこともあるかもしれません。でも、ぼくは生きたほうがいいと思います。なぜなら、生きていれば友だちをつくることができるし、動物を飼うことができるし、おこづかいがもらえるし、ほめられることもあるし、おいしいものを食べられるし、友だちをたすけることができるし、自然などいろいろなものに感動することもできるからです。
 この作文をかいて、ぼくは「死ぬ」より「生きる」のほうがいいと思いました。これからも自分やみんなのいのちを大切にしていきたいです。そして、自分やみんなのいのちを大切にすることこそ、「いのちをつなぐ」ことだと、ぼくは思います。

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