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大切な命

No.6644
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 命というものは、ものすごく大切なものだと思います。だれもが1つ、たった1つしかもっていないものです。
 ぼくの家では、ハムスターをかっています。ハムスターのじゅみょうは、約2年しかありません。だから、その2年の間にたくさん世話をしてかわいがってあげたいです。このハムスターは、ぼくにとって弟みたいなものです。すごく大事でかわいい弟です。いなくなると悲しいので、わすれずに、毎日エサをあげてかわいがっています。
 5月にぼくの弟が生まれました。すごくかわいかったです。ぼくは、弟がほしかったので、とてもうれしくてよろこびました。お兄ちゃんなので、やさしくかわいがってあげたいです。小さな手を広げてぐっすりねている顔はかわいらしくて、そっと手でさわりたくなるくらいです。目をつぶって、幸せそうにおっぱいを飲んでいる弟の様子を見て、生まれてきてよかったなと思いました。小さいけど、ちゃんとがんばって生きているんだなと思いました。
 ハムスターはあと1年くらいしか生きられない命です。弟は、ハムスターよりずっと長く生きられるけど、ハムスターも同じ大切な命をもっているんだと感じました。生きているものは、すべて大切な大事な命をもっているのだということを考えなければいけないと思います。
 ぼくは、今、楽しく家族や友達と生活していることに感しゃして、自分の命や周りの人や生き物の命も大切に守っていきたいと思います。

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