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いのちの大切さ

No.6642
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、動物が大好きです。今年に入り、ずっと飼いたいと思っていた犬を飼う事になりました。自分達でしっかりとお世話をする事を約束しました。犬を飼う事になり、本当にうれしかったです。
 犬を飼うための準備が色々ありました。こんなにも色々な物が必要だとは思いませんでした。飼ってみるとすごくかわいくて、毎日が楽しくなりました。でも、一緒に楽しく生活するためには、トイレをする場所など、しつけをして覚えさせなければいけない事もたくさんありました。言葉が分からないので、出来たらほめてあげるという事をくり返して教えました。あと、犬は何でも食べても大丈夫だと思っていました。ネギや魚貝類、チョコレートなど食べさせてはいけない物がたくさんありました。食べると中毒を起こしたり、下りなどになってしまうようです。ご飯を食べる時も机の下に食べ物を落とさないように気を付けないといけません。小さなごみやティッシュなども見つけるとすぐ食べてしまいます。なので、なるべく床に物を置かないようにしなければなりません。少し前に、少し目をはなしたすきに、家の外ににげてしまいました。追いかけると走ってにげてしまい、車にひかれるんじゃないかとすごく不安になりました。無事につかまえることが出来たから良かったけど、もし何かあったらと思うとすごくこわくなりました。
 少しの事でいのちに関わる事になってしまいます。これからは、今よりもっと気を付けようと思いました。やらなければならない事、注意しなければならない事がたくさん増えました。大変にはなったけど、毎日が楽しくなり、飼って良かったです。これからもいっぱいお世話して、もっともっと仲良くなりたいです。

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