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No.6633
小学校5年生
【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。
ぼくには、一しょにすんでいるお母さんとペットがいます。他にも、学校の友達や先生、おじいちゃんやおばあちゃんなど、たくさんの人達が、ぼくとかかわっています。
生きているものには、どんな生きものでもいつかは終わりがきます。とつぜんいなくなってしまうこともあります。ふだんあたり前のように顔を合わせている人も、事こや病気できゅうにいなくなってしまうこともあるかもしれません。
今年の7月3日に、熱海のい豆山で、土砂災がいがありました。たくさんの人が、亡くなりました。数分前に生きていた人が流されて、亡くなったという話もニュースの中のインタビューで聞きました。そのことを聞いて、ぼくは、とても悲しくなりました。
地しんや雨などの自然災がいは、いつどこでおこるか分かりません。自分をふくめ大切な人達の命を守るために、何ができるのか自分で考えて行動できるような人になりたいです。
ひなん場所にひなんできても、ペットは中に入れないひなん所が多いということを聞きました。ぼくは、ペットも大切な命ある生き物だと思います。人もペットも、安心してひなんできるかんきょうが必要だと思いました。今のぼくに、何ができるのか考えて、できることから始めていきたいと思います。
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