同じ命

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

　ぼくは、命について話したいことがあります。まず、いじめです。どれだけ見ためがちがおうと、みんな同じ命です。生きれなかった子もいる。病気で死んでしまう子もいる。暴力をふるったり、暴言をはいたりする人は、よのなかに何人もいる。ぼくは、いじめられている人にひとこといいたい。助けてもらえ、守ってもらえ。はずかしい、いじめられる、なんか思うな。いじめで自さつする人なんて何千人もいる。世界で優しい人なんて何億人いるか。自分はできるだけいじめをなくしていけたらな、と思う。でも、この世界は広い。1人の思いじゃこえられない。
1人1人の思いでいじめをなくすことがぼくの願いです。どうかいじめられている人がいれば助けてあげてください。