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いのちをつなぐ手紙

No.6613
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 「いのちについて、考えよう」の課題について僕は何を書いていいか分かりませんでした。そこで、お母さんに僕のいのちについて初めて聞いてみました。
 僕は、予定日より1ヵ月早く生まれてきました。お腹にいる時は、順調に育っていたそうですが、生まれた時は、色々と心配事をお医者さんから言われたそうです。
 1つ目、自発呼吸が出来ない。
 2つ目、糖の値が悪いので脳に障害が起きるかもしれない。
 NICUへ入院しました。両親はとても心配で、お母さんは母乳を持っていくことしか出来ず、毎日祈るように見守っていたようです。その後、順調に成長し、無事、退院出来ました。
 僕は、そんな大変な思いをして生まれてきたことはしらず、この「いのちについて考えよう」の課題で知る事が出きて良かったです。改めてこの命を大切にしたいと思いました。

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