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いのちの大切さ

No.6595
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 「いのちの大切さ。」
ぼくはこの作文のテーマを聞いて、思わずそうつぶやいた。
 いのちってなんだろう。ぼくは考えてみた。
 いのちは一つしかない。いのちはだれにでもある。いのちにはかぎりがある。
 他にもいろいろある。前にぼくはこっせつをしたことがある。おれた時はあんまりいたくなかったけど、時間がたつととてもいたかった。家にかえるとお母さんがとてもしんぱいしてくれた。びょういんにつれていってもらった。その時、ぼくはまだ大ケガだと知らなかった。だから、びょういんのけんさでこっせつと言われた時、ぼくはびっくりした。その後、お母さんもびっくりしていた。
 こっせつしただけでこんなに心配してくれたから、ぼくが死んじゃったらお母さんはすごくかなしむだろう。
 だけど、ふだん自分が食べている食べ物も命があるから、その動物たちも家族が他の生き物たちにころされてしまった時はどのように思うのだろう。きっと、ぼくが思ったようにその動物もかなしむだろう。
 だから、いままで食べてきた食べ物に命を分けてもらったことをかんしゃしようと思った。この作文を読んでくれたなら、もう一度考えてみてほしい。

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