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命の大切さ

No.6589
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、ふだん考えたことがない、「命」の大切さについて考えました。前の道徳の授業で、動物園のおおかみが病気になってしまったお話があり、飼育員さんが、毎日ふき矢をふいてお薬を飲ませたりしていてすごいと思ったことがありました。毎日、毎日、ごはんにお薬を入れたりしていました。しかし、そのおおかみはおばあさんだったため、体が弱く、死んでしまいました。そのとき、飼育員さんは、泣きまくりました。私は、そんなお話を聞いて、こう思いました。私だったら、ふき矢を使いたいけど、ごはんにお薬を入れて、できるだけいたい思いをさせないで、自由にしてあげたいと思いました。
 動物だけでなく人間もいっしょです。聞いた話で、「命なんていらない」と言っていた人がいたそうです。命は、もうもどってこないし、電池みたいにかえられない。だから、大切にしてほしいです。私は、せいいっぱい生きたいです。

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