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命の大切さ

No.6580
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私は、自分の命を自分でたつことは、もったいないと思います。なぜなら、昔は女性が赤ちゃんを産む時、母親は半分命を分けているのでけっこう亡くなる人が多かったのですが、今は、科学の力で母親と子どもがいっしょに生きていられるからです。それで、亡くなる人は昔よりも少なくなっています。
 今は、人の力で人の命が多く助かっています。それなのに命を自分でたつ人は、一生けんめいがんばったお医者さんと母親や父親、あなたを必要としている人が悲しむからやってはいけません。それでもつらいなら、人にたよればいい。なぜなら、人にたよると安心できるからです。人は、だれかにたよらなきゃ生きていけないからです。赤ちゃんも動物も生き物の全部、みんな親や友達などと助け合ったりして生きているから、その友達や家族にかんしゃして生きる、それが人生だと思います。

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