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だれでも一つの命

No.6576
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、このあいだアリをふんでしまいました。そのときはなにも思いませんでした。その次の日にセミが死んでしまって地面に落ちていました。ぼくは、思いました。あの小さなアリも、アリより何倍も大きいセミの命も、大きさや小ささは、すべて関係のないことがよく分かりました。
 たとえば、くまとアリでは、体の大きさはまったくちがうけれど、くまだっていつかは死んでしまいます。人間でもぜったいに死なない人なんかいません。生き物や人間は、年をとっていき、そして死んでしまいますが、すべての命は、体の大きさは関係がなく、びょうどうで大切なのです。だから、みんなに自分の命を大切にしてほしいと思います。

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