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命は1つ

No.6575
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 ぼくは、夏休みにカブトムシを飼い始めました。3、4週間で1ぴき死んでしまいました。死んでしまった時は、すごくかなしかったし、くやしかったです。もっと、このカブトムシを長く生きさせてあげたかったという気持ちです。そのカブトムシが土にうめられてしまった時の方が、その気持ちは強かったです。
 人間もいっしょだと思います。自さつしようと考えている人もいると思います。だけど、がんばって産んでくれたお母さんへのありがとうという気持ち、人間、虫、動物にも命は1つしかないという気持ち、自分が自さつしたら多くの人が悲しむという気持ちを持ってください。カブトムシも同じです。カブトムシも命は1つしかありません。その1つの命をほこりに思って一生けん命、命を落とさないようにしてほしいです。
 カブトムシはあと3びきいます。今日、カブトムシの卵を見つけました。死んでしまったカブトムシの赤ちゃんです。その3びきと、新しい命、卵を大切にあつかい、育ててあげたいと思います。

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