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ひいおばあちゃんが亡くなったあの日

No.6571
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私には、ひいおばあちゃんがいました。ひいおばあちゃんは、私がまだ小さかった時に、たくさん遊んでくれました。しかし、ひいおばあちゃんは、にんちしょうになってしまい、いつしか高れい者しせつに入るようになりました。なので、私は家族といっしょにひいおばあちゃんに会いに、ていきてきにしせつに行きました。
 ですが、ひいおばあちゃんは、生まれ育った宮崎に帰ることになり、ひいおばあちゃんは、宮崎の高れい者しせつに入れられることになりました。そして、ひいおばあちゃんは、入れられて1週間もたたない内に亡くなってしまいました。そのことをおばあちゃんから聞いた時、私はびっくりしました。あんなに元気そうだったのに、とつぜん亡くなるなんて、思いもしなかったからです。でも私は、ひいおばあちゃんは宮崎に帰れて、よっぽどうれしかったんだろうな、と心のそこから思いました。今でも、ひいおばあちゃんは、私のことを天国から見守ってくれてます。

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