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いのちをつなぐ手紙

No.6563
小学校5年生

【ご案内】このページでは、浜松市内の小学5年生の方から「いのちの大切さについて考える」をテーマに募集した作品のうち、公開に同意をいただいたすべての作品を掲載しています。ぜひ他の作品もご覧ください。また、無断転載は固くお断りします。

 私はいのちを大切にしています。いのちはたったひとつのたからものです。いきるためにはいのちが必要です。いのちがあるのは人間だけでなく、ペットなどの生き物にもいのちはあります。そして、大切な人やペットなどとのつらい別れで悲しんでいる人などもいます。
 また、「死にたい」や「ころすぞ」などの言葉は、自分もいわれた相手もきずつきます。今、自分がこうやっていきていくことができるのは神様やお父さん、お母さんのおかげです。神様やお父さん、お母さんがいなければ、今、私たちはいないと思います。いのちはすぐに手に入りません。何年もたって神様からもらうものです。だから、「死にたい」などの言葉をいう人は、神様に感しゃしなければいけないと思います。
 また、友達などにいじめられている人を私はかわいそうだと思います。なぜなら、みんないきているからです。みんな、神様やお父さん、お母さんにいのちをもらっているからこそいきているので、いじめられている人のことを考えていない人は考えたほうがいいと思います。でも、いじめられているからといってなやんでばかりでは問題は解決しないので、いやなことをいう人にわかってもらえるようにきちんとつたえることも大切だと思います。また、自分が「死にたい」などの言葉をいうことで、きいていた人がいやな気持ちになるので、いわないほうがよいと思いました。そして、ひとりひとりが気をつけることも大切だと私はあらためて思いました。

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