緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

命の重さ

No.6539
小学校5年生

 1914年8月23日、日本は第一次世界大戦で、対独宣戦布告をした。昔は、「人が死ぬ」など、当りまえのことだった。人は日に日に迫りくる死を長年おびえてきた。毎日どこかで爆発や銃、戦争のサイレンなどの音を聞いていた。家族、大切な人が殺される中、また人が殺される。広島原爆の時、何人が命をなくしただろうか。どこに逃げようが、そこは血と死体でいっぱいだ。
 だが今は、人一人の命が大切にあつかわれ、楽しくすごしている人もいるが、いじめ、虐待などの事がされていて、言葉の暴力などもある。その一言で命は、すぐに消えてなくなる。人に言われて嫌な事は相手にも言わない。昔は、人の命などどうでもよかった。そんなことをさせないようにはどうすればいいかを今もだれかが考えてくれると良いですね。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?