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生き物の命

No.6538
小学校5年生

 ぼくは、小さいときにカエルなどの生き物をとって家で飼っていました。いまはぼくではなく妹がショウリョウバッタを飼っています。前に山に行ったとき、ぼくは、カナヘビの子供をとりました。そのとき、家にあるカナヘビのしっぽがとれるという本を思いだしました。その理由は、ネコなどにつかまらないようにしているからです。死なないように、しっぽを切って生き残るためにこのような工夫をしていて、すごいと思いました。
 ほかにも、カマキリも工夫しています。カマキリは、一緒に卵から生まれてでてきた、仲間を食べます。それはえい養があるからです。生まれてすぐは、えい養をとって、早く大人になるために食べてるとぼくは思い、食われたカマキリが少しかわいそうになりました。
 いままでの話は人に関係無かったですが、これからの話は、人のせいで絶めつしそうな動物です。
 サイのことをテレビで見ました。サイのツノは薬になるそうです。なので、サイをじゅうでうち、サイのツノだけを切って、それを売るそうです。
 絶めつしそうなのはサイだけではありません。それはトラです。トラの皮も高く売れるのでトラをじゅうでうち、皮だけを取り、それを売るので、絶めつしそうなのです。そして、ぼくは、サイやトラを殺している人は命の大切さがわかっていないと思います。同じ動物なのにその動物を殺しているから、これ以上殺されないようにしたいです。

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