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いのちについて

No.6537
小学校5年生

 私は、前にひいおばあちゃんがなくなってしまい、すごく残念でした。去年の夏にひいおばあちゃんに会いにいった時は元気そうでしたが、その半年後になくなってしまいました。ひいおばあちゃんに会いに行った時に、親せきの人たちとも会って話をしました。その中でみんながひいおばあちゃんのことを心配しているのを聞いて、私はひいおばあちゃんがみんなから愛されていると思いました。
 ひいおばあちゃんはもうなくなってしまったので、お話しすることができません。いっしょにおいしいごはんも食べることができません。なくなるということは、いっしょにいることができなくなることだと思います。なので私は、生きている間に友達をいっぱい作って、みんなにやさしくして、ひいおばあちゃんみたいに愛される人になりたいと思いました。

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