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No.6535
小学校5年生

 私は、外でねこをかっていました。6才5才のころで、とてもかわいがっていました。たくさんポッポ道へ行ったり、エサをあげたり、他にもたくさん遊びました。ですが、とつぜんおっきちが、車にひかれ、亡くなってしまいました。わたしは、血まみれのおっきちのすがたに大泣きしたのをおぼえています。大好きなおっきちがとつぜん亡くなるというけいけんは初めてで、いのちの大切さに気づきました。
 大切な人がとつぜん亡くなってしまうことがあります。わたしのおじいちゃんも同じでした。いつも笑顔で、旅行へ連れてってくれて、最高なおじいちゃんでした。おじいちゃんがみんなで、ハワイへ行こうと言って、みんな楽しみにしていました。ですが、ハワイへ行く、2日前に亡くなってしまいました。みんな楽しみにしていたのに、まさかおじいちゃんが亡くなるなんて思ってもいませんでした。だけど、おおばあちゃんが、わたしたちの家族と、いとこの家族で行ってきてと言いました。そうしきに出れませんでしたが、ハワイにむかいました。とても海がきれいで、最高でした。本当は、大人数で行く予定で、倍楽しいと思ったけど、すごく楽しかったです。夜は、すごくきれいな夜空でした。その中のどれかが、おじいちゃんなんだなと思いました。おっきちも、おじいちゃんも天国で私たちを見まもっていてほしいです。

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