緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

いのちをつなぐ手紙

No.6520
小学校5年生

 1年前3月末に、いつも迎えに来てくれたり、お母さんが帰って来るまでの時間、いっしょにすごしてくれていた、おじいちゃんが亡くなりました。
 おじいちゃんとのわかれはかなしかったけど、それをきっかけに、大切なことを学びました。
 私を生んでくれたのはお父さんとお母さんですが、お父さんとお母さんを生んでくれたのはおじいちゃんとおばあちゃん、そのまたひいおじいちゃんとひいおばあちゃん、と血はつながっています。
 そうやって、私にいのちをくれた人たちのことを、ご先祖様と言うそうです。もしも、ご先祖様の1人が病気やじこで亡くなってしまったとしたら、私は生まれていなかったと言うことです。
 そうして、つながれた命は大切にしていかなければいけないのです。
 私も命をつないでくれたお母さんとお父さんに感しゃして、これからも自分の命を大切に過ごしていきたいと思います。
 そして、弟や妹とも仲良く毎日を元気に過ごし、私が大人になったら、子供達にも命の大切さを教えたいと思います。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?