緊急情報
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No.6510
小学校5年生
ぼくは、いのちについて考えたことがありませんでした。なぜなら、考える必ようがないと思ったからです。
よく分からなかったので家族に質問しました。父は医師です。医師はいのちと関わる仕事なので話を聞きました。
1人を助けるときどんな気持ちか
「助かって、今まで通りに、楽にすごせるといいなと思っているよ。」
2死亡せん告するときどんな気持ちか
「死者へのそんげんの気持ちをわすれないで対応しようと思っている。家族が死者とお別れがしっかりできるように配りょしている。」
と教えてくれました。
母には、ぼくが生まれてどうだったか聞きました。
「どんどん大きくなるお腹に一つのいのちがあることが不思議だったけど、生まれてきてくれてうれしかった。自分のいのちよりも何よりも大切なものができた。」
と母は言いました。
父と母から話を聞いて、いのちの大切さが分かって、自分のいのちも家族や友達のいのちも大事にしたいと思いました。
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