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生き物の命について

No.6503
小学校5年生

 ぼくはテレビで、犬とねこが何もしていないのに殺処分されてしまう事を知りました。年間の殺処分数は、犬1.6万頭、ねこは、6.7万頭です。ひどいと思いました。
 また、東日本大しん災や今起こっている災害で、飼い主とはなればなれになってしまい、そこからも、殺処分されてしまう事もあると知りました。動物が、かんたんに命をなくしてしまうなんて、とても悲しく思います。また、最近ペットを飼う人がふえて、その後、飼育放きをする人も多いと聞きました。飼い始めた後に苦労するであろうことを考えず、「かわいい」という感情に流されて、気軽に飼うことを決だんしてはいけなく、せきにんを持つことが大切だと分かりました。ぼくの家には、ペットがいません。かわいいので飼いたいと母親に言った事があります。だけど、「10年もせきにん持って飼えるの?」と言われ、やめました。ぼくにせきにんが持てなかったからです。
 今後取り組むべき課題は、飼育者がせきにんを持ってペットを飼うルール作りをしてほしいと思いました。また、殺処分されずに飼い主に引き取られるような活動が、もっともっとさかんになってほしいです。

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