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人と命

No.6500
小学校5年生

 わたしには、家族がたくさんいます。だから、悲しいことも、うれしいことも、たくさんあります。悲しいことは、だれでもおこりうる『死』です。だれかが死ぬということは、えいえんにあえなくなるということです。でも死は、いろいろなことを教えてくれます。悲しみや命の大切さなどの大切なことを教えてくれます。
 また、家族ではない人でも、好きな芸のう人や友達の家族がなくなってしまっても同じことです。でも、やはり一番悲しいのは、家族がなくなったときです。家族は一番、身近にいる人だからです。だれか身近な人が、こつぜんと消えると、大きな悲しみがおそってきて、早く死んであの人の所へいきたいと思ってしまいます。では、ぎゃくに、なくなってしまった人は、どういうかたちでなくなっていくのでしょう。じゅみょうをむかえしあわせになくなった人、病気でなくなってしまった人、いじめや、インターネットなどのひぼうちゅうしょうで、苦しみながら自さつした人、じこにあってなくなってしまった人、いろいろなかたちがあります。でも、死はだれにでもあることです。
 いまは人生100年じだい!
 人生たのしく生きましょう!

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