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家族

No.6490
小学校5年生

 みなさんは家族と少しでもはなれると、悲しくなるときはありませんか。みなさんあると思います。ぼくもそうです。散歩で「先に行ってて。」と言われたり、買い物で「ここで待ってて。」と言われたりすると、少しだけど悲しく感じることがあります。それほど家族とはかけがえの無い大切なそんざいだと思います。
 そして、ぼくたちはその家族が生んでくれた子です。これは先祖が命をつないでくれたということで、ぼくたちは命のバトンを受けとったということです。
 もしぼくの命がなくなったら、せっかく受けとった命のバトンを落とすことになります。そして、ずっと家族と会うことはできません。家族といっしょにいる楽しさ、うれしさ、ぬくもりを感じることができないということです。そして、命のバトンをつないでくれた家族をうら切ることになります。何も良いことはありません。
 悩んでいる人は家族に相談したり、もう一度命について考えてみたりしてください。そして家族といろいろなことを楽しんでください。きっと良いことがたくさんあると思うでしょう。これから家族とふれあい、楽しみあい、生きていってみてください。

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