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命についてのぼくの考え

No.6483
小学校5年生

 ぼくは、生きることはとてもすばらしいことだと思っています。人生は、がんばって生きれば、いろんな体験ができます。うれしさ、楽しさ、悲しみ、いかり、幸せなど、体験できることがたくさんで、とても幸せですね。
 でも、その幸せはいつまでも続くわけではありません。いつか「死」というものがおとずれてしまうのです。でもそれは「じゅ命」といって、みんな同じです。動物だってそうです。なので、生きている間、たくさんしゃべって、たくさん笑って、たくさんふれあって、幸せを感じましょう。
 でも、人生は幸せなことばかりではありません。人生では辛いことだってたくさんあります。たとえば、悪口や暴言などをいわれたり、仲間はずれにされたり、暴力をふるわれたり、これらの行動は「いじめ」といいます。しかし、「ちょっとくらいいじめてもだいじょうぶだろ!」というはんだんが人の大切な命をうばうことにつながってしまうかもしれません。いじめにあい、そして辛くて死んでしまった人の死因は「自さつ」といって、たとえ体にきずがついていなくても、いじめられたら「心」がきずついてしまいます。
 でも、辛いということは大きなかべでもあるんです。どんなかべも登ればいい景色ということは、辛いことものりこえれば、幸せがおとずれるかもしれません。辛いことがあったらすぐだれかに相談しましょう。心が、かるくなるかもしれません。
 でも、命を早くおとしてしまう原因はそれだけではありません。中には病気などで死んでしまった人もいます。がんやコロナなど…そんなおそろしいものが立ちはだかります。しかし、そんなものはつぶしてしまいましょう!

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