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大切ないのち

No.6480
小学校5年生

 ぼくは、コロナウイルスが流行しはじめてから、今までよりも人の命のことを考えるようになりました。
 コロナウイルスに感せんし、とつぜん家族や友達、身の回りの人がいなくなってしまうというニュースをテレビで見ました。
 ぼくは、家族や友達がとつぜんいなくなってしまったことはないので気持ちは分かりませんが、コロナウイルスがどんどん広がり、自分のすんでいる県や市に感せん者がどんどんふえていき、ぼくはこわいと思いました。新しいウイルスによって人の命がとつぜんうばわれることはつらいと思います。
 コロナウイルスによって、ぼくたちの生活はかわりました。ながい休校期間、休ぎょうようせいでたくさんの失ぎょう者がでました。生活にこまり、命をおとす人もいました。コロナウイルスに感せんしたことにより、わるぐちをいわれ、命をおとす人もいました。そんなことはあってはいけないと思いました。おやからもらった命を、こんなにもかんたんになくしてはいけません。いろんなかたちで命をうばうコロナウイルスは、ほんとうにおそろしいと思います。
 大切な命を守るために、みんなでたすけあっていかないといけないと思います。1人1人がこまったときにすぐそうだんできるかんきょうやせいどがあれば、命をおとす人が少なくなると思います。
 これからもコロナウイルスはなくならないと思いますが、命をおとす人が少なくなるように、できることはきょうりょくしたいです。

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