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自殺だめ

No.6477
小学校5年生

 私は、いのちがとても大切な物だと思います。いのちがあるから生きていて、生きているから、うれしかったり悲しかったりします。もしも、とても苦しくなり自殺をしてしまったら、一生家族や友達に会えなくなり、家族がとても悲しい思いをします。だから、自殺をしても何もいいことがないのです。
 この世には、いやいや病気でなくなってしまった人がいます。それにくらべて自らいのちを捨てるというのは、やってはいけないことです。もしも苦しかったら、学校の先生や友達、家族などに相談して、苦しいのをのりこえれば、とてもらくになります。
 今はみんな家にいて、インターネットをする人が多くなっています。だから、ネットで悪口を書き込まれ、自殺をしてしまった芸能人などもいました。書いた人々が、「もしも自分にやられたら。」と思ってくれたら、こんなことにはなっていません。だから私は、悪口を書き込まないようにします。
 こころは、みんな同じ弱いものです。だからこそ強くしていくことが大事だと思います。
 家族が知らないうちに自殺をしてしまったら、みんながとても悲しみ、「自殺をしなきゃよかった。」と後悔することになります。
 最後に、みなさんのいのちは一つしかありません。そのいのちを粗末にしたら、後悔することになります。だから、その一つしかないいのちで、遊んだり、泣いたりしていのちを大切にしていきましょう。

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