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差別・いじめのある世界で今を生きている

No.6476
小学校5年生

 この世界では、「差別」というあってはならない人の行動があります。人間は、数十年この差別をやめず、今苦しんでいる人も少なくありません。ですが、差別はくり返しやってはならぬ事だと気付き始めました。差別といっても、人がおもに認識しているのは、白人と黒人の差別ですが、「いじめ」も差別といえます。たとえば「デブ」、「ブス」などの体の事をいじることは、その一言で心がずたずたになり、命を落とした人もいます。ですが、逆に助けようとする人もいます。いじめられている人は、勇気さえあれば誰でも助けられます。ですが、「自分もいじめられたら」という気持ちで助けられないのが現状です。
 さて、差別にもどりますが、昔は、黒人は自由になれず奴隷となっていました。差別は昔ほど過激ではないですが、最近では、白人警察官が黒人の首を8分間しめて殺してしまう事件がおきました。そして差別をやめようと多くの人が集まりデモが起きました。そして、白人警察官が黒人に銃を発砲し、殺してしまいました。この2つのでき事で、約20万人という数の人が集まりデモが過激化しています。
 アメリカは、デモ隊を力づくでつかまえています。ですが、よく考えるとおかしくないですか?アメリカのだす人達は、だいたい白人です。白人の間違いをもっとひどくしているのも白人です。このようにちょっとした疑問があります。ですが、アメリカは、これが正しいと思っています。
 考え的には、デモ隊が正しいと私は思います。

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