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ひいおばあちゃんへの思い

No.6469
小学校5年生

 これは、おばあちゃんに聞いたおばあちゃんのお母さんの話です。
 ひいおばあちゃんは、私が生まれた年に亡くなりました。私がお母さんのおなかのなかにいることを知っていたひいおばあちゃんは、とてもよろこんでいたそうです。私はひいおばあちゃんの顔を実際に見てみたかったし、私の顔を見てほしいと思いました。おばあちゃんに聞いてみると、ひいおばあちゃんは料理やミシンが上手でやさしかったそうです。それを聞いて、私はもっとひいおばあちゃんに会ってみたくなったし、料理を食べてみたいと思いました。私とひいおばあちゃんは、血えきがたも同じで、生まれかわりかなと思いました。ひいおばあちゃんの分までしっかりと生きたいと思いました。そして、見守っていてもらうために毎日学校に行く前など、神だなに手を合わせています。これからもずっと続けていきたいと思います。

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