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命について

No.6462
小学校5年生

 もし、私の家族のだれかが死んでしまったら、悲しすぎて何も食べたくなくなって、何もやる気がなくなってしまうと思います。大事な人がいなくなってしまったら、すごく悲しくなります。
 75年前の夏に戦争が終わりました。戦争に行きたくない人も、国のために行かされていました。ばくだんでたくさんの人が死んでしまいました。今でも外国で戦争をしているそうです。もっと生きていたい人でも戦争で死んでしまったり、1日で今の時代でも何人の人が死んでいるのだろうと思いました。
 日本は平和な時代なのに、自分から死を選んで自殺している人もいます。つらいことがあっても死ぬことを選んでほしくないです。命は一つしかないし、その人も一人しかいません。その人の親や友達が私みたいに悲しむから、死んでしまうことを選ばないでほしいです。私がその人の知り合いだったら、なやみを聞いてあげたり、大人の人と一緒にその人のことを助けたいと思いました。生きていると、楽しいことや、おもしろいことがあるはずです。
 今年はコロナが流行していて、コロナで死んでしまう人が多いです。時代によって命を落としてしまう人もいるけど、いろいろな人が力を合わせて、私も一緒に命を助けられるようにしたいです。私も命を大切にして、生きていきたいです。

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