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いのちをつなぐ手紙

No.6458
小学校5年生

 ぼくは、キャッチボールが好きです。ぼくは、じいじとキャッチボールをするのが好きでした。
 その日ぼくは、学校でマラソン大会でした。その夜じいじはなくなりました。なぜか昼間は、とっても元気だったのに、あっけなく旅立ちました。そしてぼくは、生きるということは、いつ死んでもおかしくないんだなと、しりました。あのとき、その日はマラソン大会で、がんばって6位に入りました。その知らせにじいじはニコニコしていたそうです。それを聞いて、ぼくは、マラソン大会をがんばってよかったなと思いました。
 そして、人は、なにごともなく生きています。けれども、元気そうに見えても、明日のことはわかりません。それをじっかんしました。
 そして、今の時代は、空気かんせんによる新型コロナがはやっています。だからこそ命をつなぐということは、とても大変であり、不思議です。このあたえられている命を大切にしていかなければいけないと思いました。

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