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小さな生き物と大きな生き物

No.6447
小学校5年生

 私は、「いのちの大切さ」について考えました。いのちの大切さとはどのような事なのでしょうか?小さい生き物と大きい生き物のどちらかだけ大切なのでしょうか?いいえ、どちらも大切です。
 ですが、アリやダンゴムシ、テントウムシなどとても小さい生き物だと、自ぜんに人間は、ころしてしまっているかもしれません。知らないうちに、ころしてしまっていた事、だれにでも経験は、あるかもしれません。アリなどを「自分から」つぶしたり、ふんだりしたことはありませんか?その時に反ろんしてきた生き物はいますか?
 犬やねこ、そういう大きい生き物だと鳴いたり、ほえたり、ツメをたてたり、反ろんできるかもしれません。しかし、小さい生き物だと反ろんできず、死んでしまうでしょう。
 人間で表すと、大人と子どもです。小さい子どもや赤ちゃんは、大人に反ろんできません。
 私は、ふみつぶすなど知らないうちにころしてしまうのはしかたがないけど、できるだけそれもなくして、「自分から」ころさないように心がけていきたいです。
 家の中に入りこんだ虫をころすのではなく、そっと外に出してやる思いやり。大きい生き物も小さい生き物もここちよく生きていける自然について、考えていきたいと思います。
 大切な命を、少しの「思いやり」で守ることを。

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