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No.6428
小学校5年生
私が伝えたいことは、「いじめ」「ストレス」などのなやみを一人でかかえこまないでということです。だれでもいいからそのなやみを話してみてください。少しは楽になります。
「死ね」「きえろ」「うざい」、きがるに言ってはいけません。それを言われ続けて「死んじゃいたい。」と思った人は、よく考えてみて。生きたくても生きられない人がいる。あと、そんなにしつこく言ってくるってことは、そんなにぼく、私に興味があるんだと思って、毎日を楽しくすごそう。いやなことも、たしかにあるかもしれない。だけど、そんなのに負けるなんて、人生そんしちゃうよ。だから楽しいことだけを考えて過ごせば、ぜったいに幸せになれるよ。自分にじしんをもてば、たくさんの友達ができるよ。一人でかかえないで、お母さんやお父さん、兄弟でもいいから自分の気持ちをうちあけよう。
私もいじめを経験しています。とてもつらくて、「なんで?」「なんで私ばかりをいじめるの?」と思って、一人でいじめにあっていることをかかえこんでいました。でも2年生の時の私は、げんかいをとっくのとっくにこえていました。学童でも学校でも、いじめられる日々が続きました。ある日私は、もうたえられなくなってお母さんに話しました。お母さんは、ゆっくり、おちついて話を聞いてくれて、私はすこしほっとしました。
なので、私みたいにかかえこまないで相談して楽になって、楽しい日々をおくってほしいです。
(いまは、もうすっかりいじめがなくなった。)
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