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いのち

No.6420
小学校5年生

 私は、いのちとは「人間の電池」だと思います。人間は食べ物を食べたり、飲み物を飲んだりして、電池が切れないようにしています。でも、生きたくても生きられない人や、幼いころに亡くなってしまう子もいます。
 でも、私はいのちはなくなってしまっても、心はあると思います。なぜかというと、お参りをするときに、心の中でご先祖様にお礼を言います。そしたら、ご先祖様もお礼をしてきているような気がするからです。なので、家族や友人、ペットなど、身近な人が亡くなってしまった人は、「あの子のいのちはなくなってしまったけど、心はちゃんと残っている。」と思ってほしいです。また、最初はとても悲しい気持ちだけど、なるべくプラス思考に考えた方がいいと思います。
 私の父の実家は、犬と猫合わせて3匹飼っていて、そのうち猫1匹が死んでしまいました。死んでしまった猫は、もう1匹の猫のお母さんです。もちろん飼い主である祖父母が悲しんでいます。それに、子どもの方の猫はお母さんが死んでしまって、とても悲しいし、お母さん猫も子どもとはなれてしまって悲しいと思います。なので、祖父母にプラス思考で考えてほしいし、今いる子どもの方の猫にも、私の気持ちが伝わってほしいです。

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