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いのちの大切さ

No.6405
小学校5年生

 あなたは、自分の命について考えたことがありますか?
 私たち人間が親から生まれてくるかくりつは、「7兆分の1」とも言われます。なので、私たちが今ここに居ることも、奇せきと言えるでしょう。そんな大切な命を、「すてる、むだにする。」なんて、とてもざんねんな事だと思います。あなたが今なにげなく思っている命ですが、その命をむだにすると、どれだけの人が悲しんで、どれだけの人があなたに「いままでありがとう。」と言うか、考えたことがありますか?あなたが今までにかかわった人、あなたを愛した人など、たくさんの人を悲しませる。そんなことをしようと思えますか?自分というのは、世界に1つ。自分の命も、世界に1つ。自分の命というのは、自分の宝物です。そんな命をなくすと、もう一生、もどれなくなります。一度失うと、もとにはもどれません。あなたを産んでくれたお母さんは、命をかけて、あなたを産んでくれています。でも、命をかけて産んでも、子供を見る前に亡くなるお母さんもいる。それくらい、命は大切であり、一生けん命なんです。そんな命をこれからも大切に、一生けん命、生きてください。そして、たくさんの人を笑顔に、幸せに生きてください。「あなたが生まれた時、あなたは泣いて、周りが笑っている。だからあなたが死ぬ時は、あなたが笑って、周りが泣いているような人生を歩みなさい」という言葉があるように、人生は、笑ったもんがちです。たくさん笑う人生にしてみませんか?
 人生は、一度だけです。

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