緊急情報
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No.6399
小学校5年生
私は、いのちに関して、悲しみ・感謝をもっています。2年前にひいおばあちゃんが亡くなったのがきっかけでした。ひいおばあちゃんは、山奥に住んでいたので、病院は遠くまでいかなくてはなりませんでした。もし、たおれたときには、病院まで行くには時間がかかって、着く前に亡くなっているかもしれなくて、とても悲しいというか、残念な気持ちしかありませんでした。私の予想どおり、病院に着く前には、亡くなってしまいました。そんな悲しみにつつまれていた私に、「私たちみたいに、山奥でくらしている人はたくさんいると思う。だから、小さくてもいいからその人の力になれることをして。」とひいおばあちゃんが亡くなる前に言った言葉を思いだして、私は、山奥に住む人たちの近くに病院を作ること、そして管理栄養士のしかくを取り、病院といっしょに栄養バランスについて伝えて、今より多くの人が笑顔でくらせるようにしたいという夢をもちました。
私にとっていのちは、大事な人の大事なものであり、私がかなえたい夢を見つけてくれた、ひいおばあちゃんのいのちに感謝しています。
私は、いのちはどの人にとっても大事なものだと思っています。大事じゃないと思っている人がいるなら、「あなたにとって大事なものは『いのち』以外にありますか。『いのち』以外にあるとすれば何ですか。」と言って、「いのち」の大切さについて考えてもらいたいです。いのちは一つしかないから、私は絶対にいのちをむだにしたくないです。
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