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愛犬のレオン君

No.6394
小学校5年生

 ぼくは、生まれたときからずっと近くに犬がいる生活をしていました。白くて少しプクプクしているペキニーズというけんしゅの犬のオスのレオン君です。
 ぼくはきおくにはありませんでしたが、ぼくがねているときもずっと近くにいたそうです。おじいちゃんのとこやさんのおきゃくさんがレオン君をさわろうとすると「ウー」っておこっていかくしてしまうけど、家ぞくとぼくには「ウー」っていわなかったのがうれしかったのを今でも覚えています。ぼくがようち園に行くようになってからは少しさみしそうで、ようち園から帰って来てからは、いっぱいいい子いい子してあげました。小学校になってからはおさんぽも行くようになり、とても大切なそんざいで、いやな事があってもレオン君とすごしているとわすれることができました。
 ぼくが2年生になったころ、学校からかえったらレオン君がぐったりしていてごはんもたべていないのを見て、ぼくはとてもかなしい気持ちになってずっとそばにいました。次の日、レオン君は目をさまさないまま天国に行ってしまいました。いっぱいいっぱい泣いてかなしかったけど、今はかぞくがふえて2匹の犬と一緒に生活しています。レオン君以上に大切にして、ずっとずっと一緒にいれるように生活したいです。

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