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つながっている命、支えられている命

No.6390
小学校5年生

 ぼくは、今まで命というものを、深く考えたことがありません。でも、今回ちゃんと考えたら、そのことについて少し分かりました。
 ぼくは、少し考えたら、全ての命が遠い昔にいた先祖からこの時代までつながっていると分かりました。ぼくのひいおじいさんは戦争に行っていました。もし戦死していたらおじいさんもお母さんもぼくもこの世にいなかったです。なので、1つしかない命は、大切だと分かりました。そして人生には、苦しいことがあっても、必ず、幸せなことがやってくると思うから、乗りこえて命をつなげていかなきゃいけないと思います。
 命とは、たくさんの人に支えられてできていくものです。でも、支えられているだけじゃ、いけないと思いました。なので、人を支えていかなきゃいけません。そのことは、相手中心の思いやりの気持ちに、つながると思います。人を支えたら、自分も困っているときに、支えてくれる人が来てくれると思います。だから、一人一人が、みんなを支えていけば、世界中の人たちに、幸せがおとずれると思います。
 ぼくは、遠い昔からつながっている命を無だにしちゃいけないと思います。自殺などをすることは、遠い昔からつながっている命をそこで止めることになります。なので、そんなことはしてはいけません。そして、人が人を支えていけば、昔からつながってきた命を守っていけると思います。ひとつしかない命を大切にしたいです。

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