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いのちの大切さ

No.6368
小学校5年生

 わたしは、いのちはとても大切だと思いました。たくさんいっしょに遊んでくれたおじいちゃんがなくなってしまいました。そのとき、とても悲しかったからです。最初、おじいちゃんがなくなったときいたとき、本当のことなのか、わかんなくなってしまいました。おじいちゃんは、楽しいし、おもしろいとこもあるから、なくなると家の中が静かになってしまうときがあります。おじいちゃんは、なくなる前のときは、病院にいました。わたしは、もっとおじいちゃんとたくさんおはなしをすればよかったなと、今も思います。おじいちゃんは、病院に行く前までは、元気で畑もやっていました。わたしもそのくらいの年になっても、おじいちゃんみたいに元気でいたいなと思いました。おじいちゃんは、転んでこっせつしてしまって、きゅう急車ではこばれたので、そのことがわかると、わたしは、とてもしんぱいになりました。
 おばあちゃんは、おじいちゃんがいないので、1人ぐらしです。でも、1人ぐらしだと、もし地しんや、災害がおきると、とてもしんぱいしてしまいます。だから、おばあちゃんが住んでるとこで地しんがおきると、ほぼいつも電話したり、家に行ったりしています。
 わたしは、よくあう人や家族がいなくなると、さみしくなってしまいます。おじいちゃんのおそう式でも、なみだがでてきました。いのちがなくなると、もう人ともあえないし、楽しいこともできなくなってしまうから、やっぱりいのちは、大切なんだなと思います。

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