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命はもどらない

No.6361
小学校5年生

今、新がたウイルスが世界をおそっています。
自分は大じょうぶだろうや、自分の地いきはまだ大じょうぶだろうと、最初は思っていました。でも3月、4月にかけて、東京都、大阪府、北海道など、増え続けていました。
それから5月、6月は、東京都以外は、あまり増えていなかったので、少し安心しました。
7月は、浜松にかんせん者が30人ごえしていました。これまで安心していた私も、学校に行くのがこわくなりました。
梅雨の時期でもあり、川がはんらんして、これから地しんがきたらなど、いろいろなきょうふにおそわれました。新がたウイルスでなくなった人は、数えきれないほどいます。芸能人として活動してた人も、このウイルスでなくなりました。命はもどりません。
新がたウイルス以外で、ひぼう中傷でなくなった人もいます。ネットでのかげ口や悪口は、言われている側からすれば、心に傷つきます。「はやくやめろ。」、「うざい。」などは、本人からしたら、「はやくこの世から去りたい。」と思ってしまうと思います。ネットだからいい、直接じゃないからなど、ネットでかいた言葉は、そのまま心に残ります。本当になくなったら、かいた本人もこうかいすると思います。
ネットの世界で活動している人たちには、必ずアンチはきています。アンチになれてるからや、アンチはむしするなどと言っている人はいるけれど、うらでは、「また言われた。」、「今後どうしよう。」など、心の中では思っていると思います。
命はもどりません。この言葉を覚えておいてください。

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