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命はみんな一つ

No.6360
小学校5年生

 命はみんな一つしかない。だから、交通事故や病気にかかって死んでしまったら、もう命はない。みんなが成長すれば、自分も成長し、みんなとともに自分は成長していく。
 わたしは今こうやって生きていれて幸せ。だれかが赤ちゃんを産めば、新しい命がたんじょうする。だけど、その中で病気にかかってしまう人もいる。生きていくうちに、だんだんじゅみょうがへっていく。その中でできることをせいいっぱい楽しんだりして、自分の命はなくなっていく。時には、つらいことや苦しいこと、悲しいことだってある。だけど、それを自分の成長にかえていく。
 わたしは1回、かびんせいいちょうえんという病気にかかってしまったことがあります。その病気は人それぞれですが、わたしはこの病気になったせいで、ものすごいふくつうがするようになってしまいました。わたしの場合、ごはんを食べた後になるので、そのきかん、ごはんを食べるのがとてもこわくなってしまいました。だけど、病院に通院をして、薬をもらって日に日におなかのいたみがなくなってきました。もし薬がなかったら、このいたみをずっとがまんすることになり、さいあくの場合、死んでしまったかもと思うと、とてもこわくなりました。だから薬があってよかったです。
 わたしは病気になって、より命の大切さが分かりました。色々ななん病の人が少しでも多く助かるように、いりょうが進んだらいいなぁと思います。
 一つだけの命は、自分にとって一番の宝物です。

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