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命の大切さ

No.6339
小学校5年生

 最近、新がたコロナウイルスや大雨ひがいなど、暗いニュースが流れている。テレビで毎日のように人がなくなってしまうというニュースを聞く。いままでは、ふつうに聞きながしていた。しかし、ある日思った。「もしもある日、とつぜんお父さんが死んでしまったらどうなるだろう。」もうこれからお父さんとサッカーができなくなってしまうこと。テストで100点をとったり、いいことをしたりしてもほめてもらえないこと。もうしかってもらえないこと、など、いろいろなかなしさが思いうかんだ。そう考えると、なくなってしまった一人一人には「ストーリー」があると思った。
 そこで、どうしたらこのようにならないか考えた。もちろん日々のたいさくや、注意は必要だ。でも、じしんやびょうきなどはいつおこるか分からない。つまり、いつ死んでしまってもおかしくないということだ。だから、日々を最最最高に楽しく、いつ死んでしまってもくいがないように生きていきたい。
 このようなことを考えたら、人をころすような人は、ぜったいにゆるせないと思った。
100人いたら、100この「ストーリー」がある。なくなってもだれもかなしんでくれないような人は、この世にそんざいしないと思う。「命」は1人に1つしかない。その1つの命を大切にしていきたい。

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