緊急情報
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No.6318
小学校5年生
1月、ぼくのいとこが生まれました。名前は○○ちゃん。女の子。ぼくは、きょうだいのいちばん下だから、○○ちゃんが生まれてお兄ちゃんになれてうれしいです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、すごく小さい。ねてばっかりで、あまり動きません。首がぐらぐらするから、頭をまもりながら横向きにだっこします。○○ちゃんの手のひらにぼくの指を出すと、ぎゅっとつよくにぎってきます。おむつがぬれて気もちがわるかったり、おなかがすいたりすると、なきます。だからぼくは、おむつをかえてあげたり、ミルクを飲ませてあげます。
2か月、3か月、4か月とだんだん大きくなって、ほっぺたがプニプニしています。首がしっかりしてふつうにだっこしてもだいじょうぶになります。話しかけるとわらうようになります。
6か月、7か月になると、手や足をうごかして遊べるようになりました。
ぼくは、○○ちゃんを見ていると、いやされます。かわいいからギュっとしたくなります。ずっとだっこしていたいです。みんなこうやって生まれてきて、大きくなったと思います。
ぼくも、たくさんの人にだっこしてもらったんだよと、お母さんにおしえてもらいました。ぼくも○○ちゃんをたくさんだっこしてあげたいです。遊んであげたいです。やさしくしてあげたいです。
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