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大切な命

No.6313
小学校5年生

 4年生のときの夏、私のひいおばあちゃんが亡くなりました。亡くなって、私は初めておつやとおそうしきをやりました。
 亡くなってまだ少ししか日にちがたっていないときは、ひいおばあちゃんがまだいる気がしてしまいました。そのときはまだなれていませんでした。
 ひいおばあちゃんは99才まで生きました。100才までいってほしかったです。
 もう一度、ひいおばあちゃんを見たいです。でも、生き物には、いつかわかれがきます。ずっとそれになやんでいても、しょうがないので、大切な人が亡くなってしまったら、その人の分まで、自分ががんばっていこうと思います。亡くなっている人達も、生きている間は、どれだけつらいことがあってもがんばって生きていたと思います。
 生きている間しかできないことがたくさんあります。なので、生きていることにかんしゃして、いろいろなことを乗りきったりしていきたいと思います。
 命は1つしかありません。その1つだけの命を大切にしていきたいです。

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