家族のおうえん

　ぼくは、生まれてよかったと思います。なぜかというと、生まれてすぐなくなってしまう人もいるからです。それと、生まれて病気になって、なくなってしまう人もいるからです。ぼくは、いちおうぜんそくもちです。生まれてすぐわかりました。小2ぐらいのときに、はいえんになりました。1時間おきにはいてました。すごくくるしかったです。でも家族がおうえんしてくれたおかげでなおりました。家族におれいをすごくいいたかったです。でもそのあとお母さんに、はいえんがうつってしまって、お兄ちゃんも病院でしらべたらはいえんじゃなかったけど、すごくはいたりしていました。お母さんは、ろっこつにひびがはいってしまって、すごいいたそうでした。人が病気になると、すごくかなしくなるんだなぁと思いました。ぼくは、ぜんそくとはいえんになったので、もうお母さん、お父さん、お兄ちゃんに心ぱいをかけたくないので、病気になりたくないです。
　今コロナウイルスがはやってきて、たくさんの人たちが命をなくしているので、どんなに小さなことでもなにかしたいです。そして、病気や災がいなどで命をなくす人たちがいない世界がいいです。今かいてることも、しあわせなことだと思っています。そしてそれをさせてくれているのがお母さんです。なのでこれからも元気いっぱいで生きて、お母さんにおんがえしをしたいです。