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いのちの大切さ

No.6275
小学校5年生

 ぼくのひいおじいちゃんは、7年前に病気で死んでしまいました。その時に初めて、大好きな人が亡くなるという、とてもかなしい経験をしました。
 ひいおじいちゃんは、ぼくの家からとても近くに住んでいたので、よく遊びに行っていました。風船をふくらませてくれたり、虫とりをいっしょにしたり、いつもぼくをおんぶしてくれて、とてもかわいがってくれました。いつも元気だったひいおじいちゃんは、肺の病気になり、病院に入院して1か月半で死んでしまいました。ぼくは、毎日お見まいに行きました。ぼくが行くと、とてもよろこんでくれました。ひいおじいちゃんが死んでしまって、「もう会えないんだな。」ということが分かりました。
 ぼくの心の中には、ひいおじいちゃんとの思い出がたくさんあります。本当にやさしくて、思いやりのあるひいおじいちゃんでした。ぼくも、ひいおじいちゃんのようなやさしく思いやりのある人になりたいです。そして、自分の命を大切にしようと、ひいおじいちゃんの死を通して感じました。
 天国にいるひいおじいちゃんに、ぼくががんばって生きているすがたを見守ってほしいので、色いろなことに一生けん命チャレンジしようと思いました。

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