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命はどんなに大切な物か

No.6274
小学校5年生

 命、それは人々にとって1人1つしかないもの。どうして命は1人1つしかないのだろう、わたしはそう思いました。神様から1人1つえたもの、それが命だから、自分の命は自分で守れと言うのかな。
 命はどんなに大切か、日常の中でさぐってみると、夏休みの前にたくさんのおたよりがくる。その中にあるのが交通安全のてがみだ。夏休みは、みんな交通安全に気をつけている。他にはあるかな。次に出て来たのは、命のお話を校長先生は良く話します。それも命がとっても大切だからだ。他にもあるかな。その次に思いついたのは、学校の名前にある「い」は、命の「い」。学校の名前にも、命という大切な物は入っていた。
 どうして、けいさつ、しょうぼうしがいるのだろう。それは、「人をたすける」ため。だけど、ニュースを見ていると、「じさつ」というニュースがけっこう流れている。どうして「じさつ」なんかをするのだろうか、わたしはそう思いました。
 つらい事、いやな事、かなしい事があったとしても、「じさつ」という、周りの人、友達、家庭がきずつくような事はしないでね。人生は自分できめられる。家出してもいい、もんくを言ってもいいけど、命にかかわることはしないでほしい。私の母はそう言ってくれます。私はそう言ってくれる母が大好きです。でも、命がなかったら、そんな言葉はきけていませんでした。
 今、この手紙を書けているのは、「かみさま、お母さん、お父さん」のおかげだと私は思います。これからも、いやな事、かなしい事、つらい事があったとしても、がんばって、がまんして、自分の人生だから、自分ではんだんし、自分らしく、命を大切にし、これからの「みらい」にそなえ、命をもっと大切にして、生きていきます。

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