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がんばったねおじいちゃん!

No.6271
小学校5年生

 ぼくは、きょ年命を落とした人がかかわりのあった人だと、こんなにつらいんだなぁというのを知りました。理由は、ぼくが生まれる前に、おじいちゃんが頭のびょう気になって、手や足はうごかなくなり、目はひらいてるけど見えない、そして耳も聞こえなく、しゃべれないというびょう気になりました。そして、ついにきょ年75才で亡くなりました。
 亡くなる3週間前くらいは、たいちょうが少しひどくなったので、おじいちゃんの所へ行きました。おじいちゃんは宮ぎ県にいるので、新幹線で1時間30分で行きました。びょういんにつくとおばあちゃんがいて、少しはよくなったと言っていました。ぼくは少しほっとして、おばあちゃんの家に1日とまってかえりました。そして3週間たち、ぼくが学どうほいくでみんなと楽しく遊んでいる時、チリーンとげんかんのドアについているすずみたいなものがなり、おむかえがきて、学どうほいくの先生に「おむかえだよ。」と言われたり、「今日はやいじゃん。」と言われました。お母さんに「どうしてはやいの?」ときくと、「おじいちゃんが亡くなった。」と言われて、その日のよる、お父さん、お母さん、おねえちゃんとぼくで、車で10時間かけて、おばあちゃんちに行きました。宮ぎ県についたのは、朝で6時くらいでした。そばについておそうしきをしました。そして、おじいちゃんとはなしたりできず、おじいちゃんはやかれてほねになりました。ぼくはうまれてからいちどもはなしたことがないのに、どうしてこんなにつらいのかとふしぎに思いました。

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